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本当に勝ちたいのか?
2005年 05月 28日
中田英、中村ら4人加わる W杯最終予選の日本代表
キリンカップのような、接待Aマッチで2連敗は、ちょっといただけない。 何よりも、テンポが悪いし観ていて眠い。 こんな試合にもかかわらず、代表戦ということで集まった 5万人からの観客に本当に失礼な話だと思う。 先日まで、熱戦の続いていたチャンピオンズリーグを観ていた人には、 この日本代表にどれだけ 勝つ気迫、勝ちたいという気持ちを感じたのだろうか? 個人的な見解を言わせてもらうと、 本当に観たいのは、W杯本戦の3試合をまず、どの国とどう戦うかなので アジア予選なんて勝てばいいのである。 面白いサッカーを観たければ、他にいくらでも面白い面白いサッカーをする クラブチームがあるんだし、代表に求めるのはズバリ!勝ちだけである。 短期間に集まって、調整して試合に望む代表というチームの形から考えても 当然、勝つことがまず、第一の目標で然るべきだと思うし、当然、観客も 勝ちを望んでいる。 なら、どうしても勝ちたい!と思ってプレーするのが選手では? 今の代表は、選手が一番勝ちたいと思っていないような気がする、、、。 どんなカタチであれ勝ちたい!と。 2002年のベルギー戦の鈴木のつま先から放たれたあのシュートを越える 勝ちたい!点が取りたい!という気力を感じるシュートはあれ以降、無い。 カタチなんてどうでもいいから兎に角、アジアレベルではダントツに勝つ気で いなければこの先、アジアの壁を本当に突破はできないだろう。 2002年以降、韓国の方が、一歩も二歩も先へ行ってしまっていると思う。 PSVの韓国代表コンビなんて本当に頑張っているし、羨ましい限りである。
by matsuday1
| 2005-05-28 00:45
| football
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