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何も言わず、中田にキャプテンマークを巻かせろ!
2006年 06月 17日
サッカー=川淵会長、「日本にもカカがいたら」
W杯が始まって、一週間ぐらい。 終わるまではなにも書かずにと思っていたのだが、 相変わらず、バカボンコンビ(ジーコ監督&川淵キャプテン)のスットコどっこいな言動に (こんな表現、今時するか?とおもったがこのコンビにはまさにぴったりで) あきれてしまうことしきりで、思わず書き込んでしまった!!! そんなことより、第2戦である。 立て直しに躍起になっているようだが、そもそもジーコが指揮してきた四年間で 本番でこれぐらいのことは到底、あり得る可能性はあったわけで (結局、バカな協会のおかげで、選手達がかわいそうな目に遭ったというしかない四年間だったのだが、、、この話は、またその内) 今更、戦術面の立て直しをしてどうするのか? 気がかりなのは、中田である。 紙媒体のメディア記事やTV映像からみるに、もうほとんど糸が切れかかっているようだ。 第一戦を敗戦で終えた、今の状況における日本代表に やはり中田英の不在はあり得ないと思う。 中村中心の戦術チームではあるが、チームとしての核は中田英であるべきで (W杯3大会連続で全試合に出ている経験からいっても、ある意味日本のW杯の体現者) 2002年時には、確実にそうなっていた。 (そういう意味では、トルシエは中田の扱い方は、ジーコより長けていたといえるのかな?) こも短時間で何をすればいいのか? 中田にもう一度、キャプテンマークを巻かせることである! 黙って、彼にキャプテンマークを巻かせろ! 彼なら、それだけでやるべきことと、託されたことを理解するだろう。 ただのマークじゃない。 宮本のキャプテンシーに疑問があるとかじゃない。 でも、中田がキャプテンマークを巻くことで、 チームとしての方向が明確になってくるはずである。 チームとしてみんなが同じ方向を向くこと! その先導、核に経験豊かな中田英が必要なのは、明確なことである。 ここ数年の代表経験の中で代表のことを考え冷静に判断出来る 彼をもっと有効的に使え! 何も言わず、中田にキャプテンマークを巻かせろ! 疑問や文句を言いたい方も多いだろうが、今出来る即効性があり 尚かつ、中田の気持ちをつなぎ止め、鼓舞する方法はこれかなと思う。 もっと、怒っている中田が観たいんだ!
by matsuday1
| 2006-06-17 10:06
| football
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