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2004年 03月 18日
最近、ケータイを機種変更しようかどうか? 迷ってます。
仕事で使うだけなので、特別な機能はいらないんですけど。 それで先日、auのサイトを覗いてみたら 今までのCMを集めた、CMギャラリーってのがあるんですよ。 何気なく、観ていたら。嵌まってしまいました。 「最後のメール」編(ちなみに30秒編と60秒編があります) 大森南朋&忍足亜希子の共演した会いたくなるケータイのCMの一つです。 このCMには、ON AIR当時も相当に引付けられた印象がありますが、 こんなところでまた見れるなんて。最近は、毎日一回は観ています。 最近のケータイは、便利になり過ぎていつでも何処でも、連絡がとれる コミュニケーションがとれるのはいいんだろうけど 個人的にはケータイやメールというコトバを耳にするとあまりいい印象を 持たないのが正直なところです。今も「携帯電話」をあえて「ケータイ」と 書いていますが、こうして「ケータイ」とカタカナで書くのが 様々なメディアなどでも一般化しているところにもその軽さを感じる一因が あるのかも.... そんな人と人のコミュニケーションの一つの道具である携帯電話を通して このCMは、そこに表現される言葉や文字では語り尽くせない衝動や気持ち、 「最後のメールなのに、言葉が見つからないよ...。」の一文から やっぱり「会いたい」って言う気持ちが真っ先に込み上げてくることを 出会いから楽しい時期、喧嘩(このシーンの忍足亜希子の手話で会話しながら、自分の胸を叩くその音がいつまでも、今でも耳に残っています) 揺れ動く時期までを四季を通して30秒ないしは60秒でみごとに 表現しているとってもお気に入りのCMです。 まだ、携帯電話の無かった時代。 連絡の取れないもどかしさやすれ違いが恋愛の楽しさの一つだったし そこにドラマ性が生まれてくるんだと常々、思っていました。 (おそらく、それまでのドラマや映画、小説の中ではそういったすれ違いが 巻き起こすドラマがより一層、共感を生むように恋愛が多く描かれていた と思う) だから、これほどまでに携帯電話の普及しいつ、何処でも大抵の場合は コミュニケーションがとれる時代でもこんな恋愛があるのかぁと このCMの脚本や演出に感心しながらも、純粋にその内容にちょっと 涙ぐんでしまいました。 中森明菜のハスキーな声で聞く、松田聖子の「瑠璃色の地球」なんてところが 案外、場面を盛り上げてくれます。 30秒ないしは60秒で真木蔵人の台詞など多少の違いがあります。 最近は、30秒の方がお気に入りかな? このCMをご覧になりたい方は、 http://www.kddi.com/variety/cm/index.html なつかしいCMか受賞CMの中にあります。 #
by matsuday1
| 2004-03-18 10:26
| waka's words
2004年 03月 06日
先程、2004 F1 第一戦の予選が終わりました。
予想通り!予想以上に?1-2位はイタリアの赤いマシン 佐藤琢磨、7位で終了。R.シューマッハーと並びのグリッドです。 TOYOTA勢は、ちょっと心配です。 写真と文章は一切関係ありません。 (2004.3.5 京都 久御山ジャンクション付近で撮影) ちなみに踊る大走査線のベイブリッジシーンのロケをしたという道路です。 #
by matsuday1
| 2004-03-06 15:34
| waka's words
2004年 03月 06日
若い世代は、試合毎に目に見えて成長していくのがいいですね。 ホビットくん(田中達也)疲れないのでしょうか?多分、相当疲れは溜まっているでしょうが、体調を整えて日本ラウンドも頑張って欲しい選手ですね。 BS-NHKで この試合を観られていた方。その後の番組プライムタイムで先日書き込んでいた【ニューヨーク大停電の夜に】を再放送してましたね。ご覧になりました? この番組をみて面白かったなら、ぜひ「停電の夜に」ジョンパ・ラヒリ著を読んでみてください。おすすめです。 今から、いよいよ2004. F1 第一戦の予選がスタートです。 #
by matsuday1
| 2004-03-06 11:25
| waka's words
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